● ディルド
リアルな見た目と感触がウリ。自分好みの刺激が楽しめる
単にペニスを模ったゴムの塊のような地味な存在でありながら、
初心者からヘビーユーザーまで最も幅広く利用される人気カテゴリです。
融通の利くその特性は意外なほど奥が深く、
大きさや素材だけが決め手にはならないのも特徴です。
■ ディルドの選び方
求める快感は人それぞれ
目的を明確にして選びましょう
ディルドは、初心者からヘビーユーザーまで楽しめるその多様性から、
求める快感を明確にしなければ、自分が理想する
刺激との間にギャップが生じてしまいます。
膣内を圧迫するような快感を求めるなら、
素材の硬度やサイズに着目し選びましょう。
ピストンを楽しむのなら、適度な硬さと太さ。
そして、ピストンが容易な握りやすいものがオススメ。
ポイント責めが好きなら、ディルドに軸があり、
角度調節が可能なものを選びましょう。
男性が用意する場合、巨根が女性器に飲み込まれるといった
理想の幻影を追い求めるのでなく、女性が求める快感を理解し、
応えられるものを探し出してください。
■ POINT
・硬度を写真だけで判断するのは大変。
写真と口コミ、レビューをよく読んで、選びましょう。
・リアルなタイプは感情移入をアップ!
その反面、グロテスクに感じてしまうリスクもあります。
・吸盤付きは、疑似3P体験もしくは、
スワッピング鑑賞のような興奮をもたらせてくれます。
・ペニスバンドの中には女性用も。男性が使う場合、
内部に空洞を確認し、穴のサイズもチェックしましょう。
➤ 通常タイプ
吸盤付き、リアル系、非リアル系、多重成形、振動機能付きなどのタイプです。
➤ 双頭ディルド
女性同士で使うことを前提としとしていて、
両端に亀頭がありウナギのように長いのが特長。
ハードな傾向です。
➤ ペニスバンド
ディルドをベルト型の装着タイプにしたもの。
男女兼用タイプは内部が空洞になっているものが多いです。